Pride of Japan

現在行われている日本で唯一のATP国際GOLDの大会であるテニスのAIGオープン。
女子のWTAで見るとこの大会はTier3ランクのため、先のUSオープンを勝ったM・シャラポワら大物の参加はなく、上位ランカーではWTAランキング22位のM・バルトリが最上位という寂しい顔ぶれ。しかし、今年の男子の顔ぶれは例年に比べればかなり豪華と言えよう。
ATPランキング1位のR・フェデラーが初来日し、8位のロブレド、10位のM・アンチッチとベスト10から3人が参戦。先のUSオープンでA・アガシを破ったB・ベッカーもベスト8に進出し、一時の勢いはないもののT・ヘンマンも順当勝ち。フェデラーも、昨年の覇者ムーディを2-0で退けベスト8入り。
ただ雨の影響か試合の中止が相次ぎ、昨日は試合終了が朝の3時半になった試合もあったとか。8日の決勝が順延できないための強行日程のようだが、海外の一流選手達にはあまり関係ないだろう。
そして今日、ベスト4をかけて王者R・フェデラーに日本の鈴木貴男が挑んだ。6-4で1stセットを先取したものの、徐々に息を吹き返したフェデラーに惜しくもセットカウント2-1で敗れ、大アップセットならず。しかしフェデラーをあと少しまで追い込んだプレーは賞賛に値する。この試合はぜひ録画で見てみたい。
そしてももう一つ週末の国内イベントと言えば・・・そう鈴鹿サーキットで行われるF1である。
既知の通り、来年は静岡の富士スピードウェイでの開催となるため、鈴鹿でのF1開催は今年が最後。そして3/12のバーレーンGPから数えて17戦目。残すところあと2戦となり、ドライバーズチャンピオンの行方に目が離せなくなってきた。
まずは昨年の覇者F・アロンソ。今年も圧倒的な速さを見せ前半戦だけで7勝。今年もぶっちぎりか!?と思ったところ、後半戦に入ると皇帝M・シューマッハが驚異的な追い上げを見せここまで7戦して5勝。ドライバーズポイントは共に116ptsながら、優勝回数の差でシューマッハがトップに立っている。
また、その間のRound13のハンガリーGPでは、'00年にF1復帰したホンダにJ・バトンが久々の優勝をもたらすが、今年はまさにルノーVSフェラーリ。久々にもつれたタイトル争いで、今年限りでの引退を表明したシューマッハが、有終の美を飾るのかどうかも楽しみだが、もう1つの戦い...
自国で初優勝し来年からの開催に勢いをつけたいトヨタと、開催権を失いプライドをかけてそれを阻止したいホンダの意地。こちらも楽しみだ。
願わくば晴天の元で走らせられればよいのだが。

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