華麗なる転身?

この話題に触れないわけにはいかないだろう。
先日の試合後に引退を発表した新庄。その翌日の試合でも3号HRを放ちまだまだ健在ぶりをアピールした。はっきり言えば北海道日本ハムファイターズの人気は彼に負うところが大きい。岩本も去り、彼の後継者が育っていないからとも言えるが、なにしろ話題にはことかかない。ホームランを打てば各々打法を命名し、被り物や登場の仕方にも演出を施す有様である。
彼は筆者より1つ年上の34歳。長崎生まれの福岡育ち。平成元年に西日本短大付属高からドラフト5位で阪神入り。はっきりいって選手としての実績は大したことはない。しかし'99年、元巨人の槙原から敬遠のボールをサヨナラヒットするなど意外性には富んでいた。'01年MLBのニューヨーク・メッツ(当時、現千葉ロッテの監督ボビー・バレンタインが監督をしていた)に入団するもこれまたパッとせず、翌年にはサンフランシスコ・ジャイアンツに移籍。さらに翌年メッツに戻ってきたものの鳴かず飛ばず。まあそんなこんなで'03年には、帰国後最初にオファーを受けた日本ハムに入団することを映画の試写会で口を滑らすなど話題性も事欠かない。とはいえ彼が北海道に移った日本ハムの観客動員に大きく寄与していることは間違いないところだ。
ともあれ、残りのレギュラーシーズンは引退へのカウントダウン。今日はオリックス相手に死闘を繰り広げたが延長11回に逆転を許し敗戦。連夜の新庄劇場がパリーグを明るく賑わすのか?日本ハム悲願のプレイオフ進出を見たいのは札幌のファンだけではないと思うが、シーズン後にも注目が集まることは間違いない。

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