TOKYO TOWER

と言っても、黒木瞳主演の映画の話題ではない。
先週、筆者は仕事で東京に行ったのだが、東京モノレール(今はJR)で羽田空港から浜松町までの区間を通る際、左手に東京タワーが見える。夕方の便で移動したので、都内はもう暗くなり始めていたが、そこに浮かび上がる「1223」の数字。まだ記憶に新しい昨年末にスマトラ沖での地震が起きた日である。
3月19日、その東京タワーが変わった。といってもタワーが変わるわけではない。東京タワーの足元の東京タワー”ビル”がリニューアルしたのだ。新名称は「東京タワーフットタウン」。筆者も数年前(これまた仕事の合間)に一度だけ行ったことがあるが、はっきり言ってパッとしなかった。展望台もわざわざ高いお金を払ってまで行きたいとは思わなかったし、蝋人形館もしょぼい。カップルであれば特別展望台まで行ったかもしれないが、何しろスーツ着た男独りでは絵にならない...
東京タワーの本来の用途は、日本電波塔(株)が運営する電波塔であるが、昨今ではタワーに変わるランドマークの建設誘致に区内をはじめ、さいたま市までが乗り出しているようだ。当時はお台場や汐留シオサイトもまだなかったが、また機会があれば今度は東京の夜景を見てみたい。
スマトラ繋がりで、先日マラッカ海峡で起こった日本船舶の襲撃事件。拉致されていた船員ら3人は昨夜未明に無事解放され事態は収束に兆しが見えた。今回狙われた「韋駄天」号は他の船舶を曳航するタグボートだったが、これでは襲撃されてはひとたまりもない。かといって民間の船に護衛艦を付けるわけにもいかず今後の航行に支障をきたすかもしれない。今後の対応が気になるところだ。

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