久しぶりの三冠王

パリーグはストの代替試合の実施しないことを決めた。
これにより、ダイエー松中の三冠王が決まった。これはセ・パ合わせても久しぶりの快挙だ。一番は元近鉄ローズの不在。西武カブレラの骨折などもあったようだが、それにしてもすごいものはすごい。
パリーグのみが今年はプレーオフ制のため、勝率1位VS(勝率2位VS勝率3位の勝者)というトーナメントが行われる。なんだか女子ソフトボールにも若干似ているが・・・もちろん、1位には有利なように5ゲーム差離していれば無条件に1勝が与えられる(記憶があいまいです・・・)といったメリットがある。もちろん、残った球団はリーグ戦以外にも自分のホームで試合をできるわけだからフロントサイドにしてみれば非常においしい。
閑話休題。昨日の試合でドイツにいるFW高原が2得点をたたき出し、ブンデスリーガ初ゴール!今年はオランダのエールディビジで活躍する小野が非常に好調で、それに対しセリエAの中田は出遅れている。中村、柳沢も徐々にだが慣れてきたのだろう・・・何とか頑張って欲しいものである。

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